LIXILリフォームネット登録店

住まいに関するお困りごとなどお気軽にご相談下さい!

0743-89-2455

受付時間 / 9:00~20:00
定休日 / 日曜日

お問い合わせ

一覧に戻る

蓄電池を設置してエネルギー自給のできる家にしたい!奈良県のリフォーム会社

 

蓄電池を設置すれば、災害時でも自家発電できるのをご存知ですか?

 

  • エネルギー自給できる家にしたい
  • 災害・停電があった時に備えたい
  • 長い目で見て年間の光熱費を下げたい

 

これらのお悩みは、住まいるサービスで解決できます。

エネルギー自給とは?:奈良県のリフォーム会社

こんにちは!住まいるサービスの岡山です。今回のテーマは最近よく聞く「エネルギー自給」についてです。

 

日本は地震が多いですし、南海トラフによる災害も心配されています。日頃から、停電時には備えておきたいですよね。

 

太陽光発電でエネルギー自給できれば、長期間停電になったとしても安心です。

 

では、どうすればエネルギー自給できるのか、解説していきます。

太陽光発電の仕組み:奈良県のリフォーム会社がエネルギー自給を解説

屋根に青黒い「パネル」の付いたお家を見かけたことはありませんか?

 

あれが太陽の光エネルギーを取り込む、太陽光発電パネルで、太陽光が当たると発電します。

 

発生した電気は「直流タイプ」のため、家庭で使用できる「交流タイプ」に、パワーコンディショナで変換されます。

 

そして、パワーコンディショナから家庭の分電盤に接続されます。

 

昼間に作られた電気は家庭で利用され、余った電気は電力会社が買い取ってくれます。

 

しかし、2009年から始まった住宅向けの余剰電力の買取制度は、今後、売電単価が下落し、やがて買い取り制度そのものがなくなると言われています。

 

つまり、作った電気は「売る」より、「使う」方がお得な時代に。

なぜ蓄電池が必要なの?奈良県のリフォーム会社がエネルギー自給を解説

たくさん電気が作れたのに、使用電力量が少なかった日は、電気が余ってしまいますよね。

 

こんなとき、作りすぎてしまった電気を一時的に溜めておければ便利です。

 

そこで、蓄電池の出番。

 

昼間、発電して、余った電気を蓄電池に溜めておき夜間に使えば、買う電力量が減るため、電気代が下がり、節約につながります。

 

足りない分だけ電力会社から購入し、自動的に使い分けてくれるので、結果的に、光熱費の節約につながります。

電力会社がいらなくなる?奈良県のリフォーム会社がエネルギー自給を解説

それでは電力会社が不要になるのでは?と思われたかもしれませんが、そうでもありません。

 

というのも、太陽が出ていない夜や梅雨、天候の悪い日は、太陽光発電できず、電力会社から電力を買う必要があるからです。

 

一般家庭で使う電気は、1日でおよそ10kwh。1週間分とすると、70〜100kwhぐらい必要に。

 

今のところ、家庭用蓄電池の容量は、大きくても10kwh前後。

 

昼間蓄電した電気を溜めて夜に使うだけなら、その容量で十分ですが、数日悪天候が続けば使い切って足らなくなってしまいます。

 

季節によっても電気の使用量にムラがありますし、今の蓄電池の性能ではそこまで対応できません。

 

1年単位で考えれば、必要な電力は太陽光発電でまかなえる計算になりますが、足りない時に電気供給してくれる電気会社の存在は不可欠です。

 

大容量タイプの蓄電池が開発され、一般家庭に浸透するまでは、電力会社がなくなることはないでしょう。

蓄電池の仕組みについて:奈良県のリフォーム会社

もう少し、蓄電池の仕組みについて詳しく解説します。

蓄電池はリチウム電池?:奈良県のリフォーム会社

蓄電池の多くは、リチウムイオン電池です。

 

充電式の電池を見たことはありますか?原理はそれと同じです。

 

およそのサイズは、幅が100cm、奥行が30cm、高さが120cmで大きめですね。

 

通常、野外に設置しますが、日当たりが良すぎて高温になってしまうところや、凍ってしまうほど寒い場所、結露のひどいところには設置できません。

 

また、リチウムイオン電池は、使用回数に限度があるため、ゆくゆくは交換が必要に。

 

設置場所、交換のことも含めて、信頼できるリフォーム会社へ相談しましょう。

蓄電した電力はいつでも使えるの?:奈良県のリフォーム会社

蓄電池に貯めておいた電気は、いつでも好きなタイミングで使うことができるので、万が一の災害時に安心です。

 

製品にもよりますが、停電時に優先して使いたい家電製品を細かく設定することもできます。便利ですよね。太陽光発電や蓄電池から供給された電力を使って、最大で24時間使用可能なものもあります。

 

このように、自動で無理なく節約できる仕組みになっているんですね。

蓄電池のメーカー:奈良県のリフォーム会社

蓄電池の主なメーカは、シャープ、パナソニック、東芝、長州産業で、日本を代表する電機メーカーや、太陽光発電分野に強い会社が多いです。

エネルギー自給できる家づくり:奈良県のリフォーム会社

政府は、2050年のカーボンニュートラルに向けて、本気で取り組んでいます。

 

温室ガス効果削減運動は、日本のみならず世界で推進されており、日本は先進国として国際社会の場で、その取組み成果を「数値」で表していかねばならない段階にきました。

 

そのため、蓄電池はなくてはならない存在に。

 

エネルギーを自給できる家は、長い目で見れば家計節約になりますし、環境にもやさしく、国のZEH方針にも沿っているので、この先数十年、安心して住めますね。

 

このあたりの詳しい解説は、ぜひこちらの記事もご覧になって下さい。

 

ZEHゼッチリフォームって何?

 

 

その他、補助金制度関連については、こちらをご覧下さい。

 

補助金・助成金に関して

まとめ:奈良県のリフォーム会社がエネルギー自給を解説

エネルギー自給についてご紹介しましたが、いかがでしたか?

 

専門スタッフが親身になってアイデアを絞り、快適な暮らしをお約束します!

 

それもそのはず。お客様との信頼関係を築くことが弊社のモットーですので、少しでも疑問に思われたことなど、ご遠慮なく、スタッフへお聞かせ下さい。

 

お問い合わせはお気軽に!

 

「もっと早く相談すればよかった!」とおっしゃるお客様も。

 

少しでも気になられてるなら、たとえ今すぐリフォームしなくても、大丈夫。LINEからお気軽にお問い合わせ下さいね。スタッフがすぐにご返信いたします!

 

快適に過ごすはずのバスタイムが、思わぬ事故につながってしまう前に、ヒートショック対策をしておきましょう。

 

あなたのお住まいをサポートし続けるベストパートナーとして、誠心誠意、心を込めて関わらせて頂きます!

奈良県で蓄電池設置のリフォームに関してよくあるご質問

蓄電池設置リフォームに関する、よくあるご質問をまとめました。こちらに載っていないお問い合わせ内容は、ぜひ無料相談をご利用下さいね。

 

リフォーム中に家の中にいても大丈夫ですか?

大丈夫ですが、リフォーム工事を行っている箇所付近はスタッフが出入りしますので、なるべく通り道ではないお部屋に移動して頂ければ幸いです。

 

ただし、どうしてもそれが無理な場合や、小さなお子様がいらっしゃる場合、ご病気などの事情がある場合など、あらかじめご相談ください。担当者がお客様のご希望をお伺いしたうえで、丁寧に対応いたします。

蓄電池設置にはいくらぐらいかかりますか?

一般住宅に「蓄電池」を設置する費用の相場は、約100万~約300万円と言われています。

 

費用の主な内訳は、本体価格・設置工事費・電系統の工事費となっており、蓄電池の種類や設置する場所の状況・電系統の工事内容により、価格が変わるため、ぜひご相談下さい。

 

スタッフが、あなたの理想のイメージとご予算に沿って、最適プランをご提案します。

 

弊社でしたら、お見積もりやご相談も無料ですし、お電話やLINEでお気軽におこなって頂けます。

作業にどれぐらいかかりますか?

大がかりな工事になることが予想されますので、数日見込んでおいて頂ければ幸いです。かかる日数についても、無料でお見積もりいたしますし、調整も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

土日でも作業してもらえますか?

基本的に平日でのご対応となりますが、お客様のご都合に合わせてご相談させていただきますので、お気軽にお問い合わせくださいね。

クレジットカード決済はありますか?

決済方法については担当の者が詳しくお答えしますので、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちら!

お家のことなら、住まいるサービスにお任せください。

 

LINEからお気軽にお問い合わせ頂けます。スタッフがすぐにご返信いたします!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

こちらのページに、他のお問い合わせ方法も載せております。

 

小さいリフォームや大きいリフォーム、どんなことでもご対応可能です。

 

奈良県、奈良市・大和高田市・大和郡山市・天理市・橿原市・桜井市・五條市・御所市・生駒市・香芝市・葛城市・宇陀市・山添村・平群町・三郷町・斑鳩町・安堵町・川西町・三宅町・田原本町・曽爾村・御杖村・高取町・明日香村・上牧町・王寺町・広陵町・河合町・吉野町・大淀町・下市町・黒滝村・天川村・野迫川村・十津川村・下北山村・上北山村・川上村、大阪、和歌山、三重、滋賀、京都など、たくさんの地域からお問い合わせ頂いております。ありがとうございます。